施設概要

「道の駅・月山」としてオープンした「月山あさひ博物村」は、山形と鶴岡を結ぶ国道112号と梵字川渓谷の間にあり、一帯は豊かな緑に恵まれ、自然公園の趣です。出羽の古道「六十里越街道トレッキング」の拠点であり地域の歴史と文化を紹介する「文化創造館 ゆどのみち 六十里越番所」はじめ、人気のボルダリングが楽しめる「梵字の蔵」、地域特産の山ぶどうを原料にした月山ワインやジュースの製造工程を見学しながら試飲できる「山ぶどう研究所」、あさひ産そば粉100%、そば打ち体験もできる「そば処 大梵字」などがあり、Wi-Fiフリースポット完備の食べて、遊んで、学べる施設です。

全体図
路線名 国道112号
所在地 山形県鶴岡市越中山字名平3-1
電話 0235-53-3411
営業
時間
月山道路情報ターミナル/24時間
他施設/9:00~17:00
休館日 月山道路情報ターミナル/無休
他施設/12月~3月の第4月曜・年末年始
駐車場 普通車:130台
大型車: 9台
※24時間利用可能
EV充電器あり
トイレ 男性用:21
女性用:13
※ベビーベッド有
身障者
設備
車椅子対応トイレ:1
駐車場:2台
スロープ
 
幸福のフキまじない
 

月山道路情報ターミナル

月山道路情報ターミナル写真
 
24時間・年中無休で、月山花笠ライン(国道112号線)の道路情報を発信。
112ナビ

山ぶどう研究所

山ぶどう研究所写真
 
特産の山ぶどうを原料にしたワイン、ジュース、シャーベットなどの製造工程が見学できます。
山ぶどう研究所

物産館

物産館写真
 
地域の特産品を販売。月山ワインや山ぶどうジュースなどの試飲もできます。
おみやげ

梵字の蔵

梵字の蔵写真
 
人気のボルダリングが楽しめるほか、特産品の展示販売、イートインコーナー等があります。
詳細
 

文化創造館

文化創造館写真
 
六十里越街道トレッキング拠点。朝日地域の歴史・文化・アートを企画展示。
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観光案内所(情報機能)

観光案内所写真
 
カタクリ姫がお出迎え。鶴岡市朝日地域はもとより、周辺の観光案内も取り揃えています。
あさひむら観光協会

梵字の茶屋

梵字の茶屋写真
 
梵字川渓谷、四季折々の風景を眺めながら、ゆったりとおくつろぎ下さい。
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ふれあい橋

ふれあい橋写真
 
梵字川渓谷・亀の滝を見下ろす川面より高さ約34m、長さ72mの雄大な吊り橋。
梵字川渓谷の紹介
 

そば処 大梵字

そば処 大梵字写真
 
地元朝日産そば粉100%の挽きたて・打ちたて・茹でたての三たて手打ち十割そばをご提供。
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古の里 ふれあい広場

古の里ふれあい広場写真
 
春はカタクリ、夏はカブトムシ、秋はクリ拾いと、あさひの季節が満喫できるフィールドです。
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古の里 森林公園

古の里森林公園写真
 
「大梵字」を見下ろす山に、子ども達が思いっきり駆け回れる広場や遊具、遊歩道などが整備されています。

古の里 展望台

古の里展望台写真
 
森林公園の遊歩道を上ると、道の駅「月山」月山あさひ博物村・梵字川渓谷一望の雄大な眺めが楽しめます。
 

多目的トイレ

トイレ写真
 
大駐車場側のトイレに、ベビーベッドと車椅子対応の多目的トイレをご用意しています。
※24時間利用可能

まんぼ112

まんぼ112写真
 
大駐車場と道の駅「月山」側を結ぶ地下道は「朝日郷土かるた展」などのアートスペースにもなっています。
まんぼとは 「まんぼ」とは、鉱坑を意味する古い鉱山用語の「間歩」(まぶ)が訛ったものと言われ、人間が掘った横穴・トンネルなどのことを言います。
 
「まんぼ112」は、地下道完成時に名称を公募し、国道112号線を横切る地下道(まんぼ)ということで名付けられました。
 
へぐりのまんぼ 道の駅「月山」から車で12分。下名川地区を流れる大鳥川には「へぐりのまんぼ」と呼ばれる享保年間に掘られた農業用水路があり、名川橋から望む紅葉が見事だと地元の人々に親しまれています。
 
>> 朝日の紅葉絶景ポイント
 
月山あさひエリアマップ 112ナビ
 

※国道横断は、たいへん危険ですので地下道「まんぼ112」をご利用ください。

 
道の駅「月山」月山あさひ博物村外観
 
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